大和珈琲のこだわり 【喫茶店】
現在のようにファミリーレストランやファストフード店などが殆どなかった昭和30~40年代、私たちの憩いの場所、語らいの場所、食事の場所として喫茶店が大ブームとなりました。
しかし全てがスピード化された現代社会においては、美味しい珈琲を飲みながらゆっくりとした時間を過ごす、といった習慣はなくなり同時にそうした場所もなくなってきました。
大和珈琲ではかつての喫茶店が担ってきた役割に現代のニーズを照らし合わせ、美味しい珈琲や飲み物や食事ができる場所、時間を忘れて寛げる場所、語らいや出会いが生まれるような場所でありたいというコンセプトをもとにオープン致しました。
大和珈琲のこだわり 【玉子】
大和珈琲では毎日120個ほどの玉子を使用しています。ゆで卵、半熟卵、温泉卵、出汁巻き卵、サンドイッチやパスタ用の焼き玉子など色々な調理法で玉子を使います。
初めての料理は目玉焼きという人も多く、卵料理は簡単料理の代表ではありますが釣りのことわざでもある「フナ釣りに始まりフナ釣りに終わる」と同様に、卵料理は誰にもできますが意外と奥が深く、常に美味しい玉子を焼くのは結構難しいものです。
大和珈琲ではサンドイッチやパスタ用のふわふわ卵は毎回オーダーごとに焼き上げます。
少しでも焦がしてしまうと不味くなるので、焼いている間は一瞬たりと目を離せません。
毎回心をこめて焼くふわふわ卵と、もっちりした一本堂様の食パンを使った焼きサンドは、どこにも負けない美味しさだと自負しています。